すべてのトラック
デザインする
無料 · 基礎

デザインする

センスが無くても、話すだけで整ったデザインを出す

約30分9ステップ

完成すると手に入るもの

色とフォントの体系、ロゴ(SVG)、画面モックアップ、ヒーロー画像の一式

必要なもの

  • Claude Pro 以上のプラン必須

    デザイン案をコード(SVG・HTML)と画像プロンプトに変える頭脳です。claude.ai でそのまま使うか、VS Code の Claude Code 拡張で使えます。

  • パソコンと Web ブラウザ必須

    作ったデザイン(SVG・HTML)のプレビューはブラウザ一つで十分です。

  • (任意)画像生成ツール任意

    写真のような画像が要るなら画像生成 AI を併用します。無ければ Claude でイラスト調の SVG・図形グラフィックを作れます。

  • (任意)VS Code任意

    デザインをすぐコードに反映するなら、前のコーディングトラックのように VS Code を使うと便利です。

1

全体像:デザインも『話して』作る

デザインの90%は『一貫性』です。色を数個、フォントを1〜2個、余白のルールを決めるだけでぐっとプロらしくなります。Claude はこのルールを立て、コードですぐ使える形にします。

このトラックでは 色とフォントの体系 → ロゴ → 画面モックアップ → 画像 の順に、一つの統一ブランドを話して作ります。

ヒント

例となるブランドを一つ決めて始めましょう。例:『都会の社会人向けの落ち着いた瞑想アプリ、名前は SOOM』。具体的なほど良い結果になります。

2

ステップ1, Claude を準備する

最速は claude.ai にログインして直接話すこと。結果をコードに反映までするなら VS Code の Claude Code 拡張を使います。

どちらも Pro 以上で十分です。

claude.ai
3

ステップ2, デザインブリーフを決める

何を、誰のために、どんな雰囲気で作るかを一段落で書きます。Claude に「瞑想アプリ『SOOM』のデザイン方向を立てて。雰囲気は落ち着いてミニマル、対象は20〜40代の社会人、信頼と安らぎが感じられるように」と頼みます。

Claude が雰囲気キーワード、おすすめ色の方向、フォントの雰囲気を整理します。これが今後の基準になります。

ヒント

好きなブランドやアプリがあれば「○○みたいな感じ」と言うと方向が早く決まります。

4

ステップ3, 色とフォントの体系を作る

「『SOOM』のカラーパレットを作って。メイン、サブ、背景、文字色を HEX で、各色をいつ使うかも書いて。合う無料フォントも見出し用・本文用に薦めて」と頼みます。

受け取った HEX とフォント名がデザインの骨格です。気に入らない色は「メインをもっと落ち着いた青緑に」とすぐ変えます。

ヒント

色が合うか見るには Claude に「このパレットで色見本(swatch)を見せる HTML を1枚作って」と頼み、ブラウザで開きます。

5

ステップ4, ロゴとアイコンを作る(SVG)

「『SOOM』のテキストロゴを SVG で作って。柔らかい曲線で、上で決めたメイン色を使い、横に吸う/吐くを象徴する簡単なシンボルも」と頼みます。

受け取った SVG コードを空のテキストファイルに貼り logo.svg として保存し、ブラウザで開くとロゴが見えます。「シンボルをもっと単純に」「字間を広く」と直します。

ヒント

SVG はいくら拡大しても崩れないグラフィックで、ロゴ・アイコンに最適です。色・サイズ変更もコード一行で済みます。

エラーが出たら?

6

ステップ5, 画面モックアップを作る(HTML/CSS)

「『SOOM』アプリのホーム画面モックを HTML 一枚で作って。上で決めた色・フォント・ロゴを使い、中央に『今日の呼吸を始める』の大きいボタン、下におすすめ瞑想3つのカードを。スマホ比率で」と頼みます。

受け取ったコードを design.html として保存しブラウザで開くと、実際の画面のように見えます。本物のアプリを作る前に見た目を確定する段階です。

ヒント

複数画面が要るなら「同じスタイルで設定画面も作って」と続けるとトーンが保たれます。

7

ステップ6, 画像(ヒーロー・イラスト)を作る

写真のような画像が要るなら、画像生成 AI に入れる英語プロンプトを Claude にもらいます。「『SOOM』のメインに使う、霧のかかった夜明けの湖の落ち着いた画像の英語プロンプトを、ブランド色(青緑・生成り)に合わせて」のように。

写真でなくてよければ、Claude に図形・グラデの抽象背景を SVG/CSS で直接作ってもらっても OK。文字のない抽象グラフィックはこの方が正確です。

注意

画像生成 AI は文字を崩しがちです。ロゴや文言は画像に入れず、ステップ4〜5のように SVG・HTML で上に重ねる方がきれいです。

8

ステップ7, 素材を整理して実際に適用

作った色コード、フォント、ロゴ(SVG)、画像ファイルを一つのフォルダ(assets)にまとめます。これでこのデザインをサイト・アプリ・動画のトラックでそのまま使います。

コードにすぐ入れたいなら VS Code の Claude に「この色・フォント・ロゴを私の Next.js プロジェクトに適用して」と頼めば連携までやってくれます。

ヒント

SVG ロゴを PNG でも保存しておく(ブラウザでキャプチャか変換)と、資料・SNS などどこでも使えます。

9

完成!そして次へ

おめでとうございます。色・フォント・ロゴ・画面・画像が一つに調和したブランド一式ができました。

このデザインをサイト・アプリ・ゲームのトラックと合わせれば、見た目もプロらしい本物の成果物になります。作ったデザインはコミュニティで共有してフィードバックをもらいましょう。

覚えておこう

  • デザインの秘訣は才能ではなく『ルールを決めて最後まで守る』ことです。
  • 色を数個とフォント一つを一貫して使うだけで、十分プロのように見えます。
スタジオで試す
バイブコーディング教室